創業当時、スポーツとしてのサーフィンは急激な“ショートボード革命”の真っ只中にあり、ボードとワックスに対する需要は飛躍的に高まっていました。彼のゴールは、サーフィンというものを次のレベルに高めることのできるワックスを製造することにありました。

Wax Research社が提供する製品は絶え間ない進化の過程にありました。スラスター(トライフィン)の出現から90年代に入りケリー・スレーター、ロブ・マチャド、テイラー・ノックスなどに代表されるニュースクール世代の台頭、そして21世紀に至るまで、ジョンはワックス性能の向上により世界中のサーフィン体験をさらに進歩させるという終わりなき課題に取り組んできたのです。現在のWax Research社は、年間400万本以上のSticky Bumpsワックスを出荷し続けています。この事実だけでも、毎年数億という波が我々のワックスとともに乗られていることを意味します。

「サーフィンのパフォーマンス基準が変わっていく度に、より高いトラクションが求められます。同様に、Wax Researchが提供する製品も絶え間ない進化の過程にあるのです」
- John Dahl.

Sticky Bumpsは、単なるワックスカンパニーとしてだけではなく、トラクションパッド、ボードバッグ、リーシュ、そしてサーフワックスの香りのキャンドルに至るまで、そのパイオニアとして貢献してきました。 我々は、皆様がビーチに向かう度に最高のサーフィン体験ができることを目指し、フルラインナップを提供し続けます。

Mike Doyle in the 60's rides a short board in Haleiwa. As the short board emerged, performance and speed maximized.
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Mike Doyle in the 60's rides a short board in Haleiwa. As the short board emerged, performance and speed maximized.
Sunny Garcia, a Sticky Bumps team rider in the 90's dropping in at Back Door demonstrates the heavy shift of surfing through the era to larger waves and powerful turns.
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Sunny Garcia, a Sticky Bumps team rider in the 90's dropping in at Back Door demonstrates the heavy shift of surfing through the era to larger waves and powerful turns.
Bruce Irons, Sticky Bumps rider in 2000, comes out of the green room at Teahupoo.
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Bruce Irons, Sticky Bumps rider in 2000, comes out of the green room at Teahupoo.
Team rider Dave Rastovich in 2011 riding with grip and style. The more radical turns become, the more demands for stickier wax.
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Team rider Dave Rastovich in 2011 riding with grip and style. The more radical turns become, the more demands for stickier wax.
Dylan Goodale at Trestles demonstrating progressive surfing today. Land that without wax!
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Dylan Goodale at Trestles demonstrating progressive surfing today. Land that without wax!

OUR HISTORY

  • 1940
  • 1954
  • 1959
  • 1963
  • 1966
  • 1967
  • 1970
  • 1971
  • 1972
  • 1986
  • 1988
  • 1992
  • 1994
  • 2000
  • 2003
  • 2006
  • 2008
  • 2011
  • 2013
  • 2018
1940

スポーツ文化が徐々に世の中に浸透し始めたこの時代、サーファー達が使用していた木製サーフボードのトラクション(グリップ力)を求め、ボードにキャニングワックスを使用し始める。

1954

ジョン・ダールは、マイク・ディフェンダーとボビー・パターソンによって共同でシェイプされた6‘4Eggに乗り、カリフォルニアのウィンダンシーでサーフィンを始める。何件かあったサーフショップで、1ポンドのパラフィンワックスを25セントで販売。

1959

サーファーをモチーフにした映画「ギジェットは15才」が上映されサーフィンブームが到来。サーフワックスカンパニーのアイデアが浮上しパラフィンワックス時代の終わりの始まりでもあった。

1963

世界初のサーフワックスが市販される。その名もズバリ「サーフワックス」。

1966

ナット・ヤングがサンディエゴで世界チャンプになった時に使用していた板がショートボード「マジックサム」。ショートボード革命の歴史に幕が切って落とされたのがこの時代で、ボードデザインの流行、ラインディングの変化に伴い、サーフワックスの種類の需要も変化しはじめる。

1967

ジョン・ダールが「ワックスメイト」の一員となり、「ワックスメイト」のサーフワックスは大成功をおさめた。サーファー達がより高い波へチャレンジをするにつれてパフォーマンス力の高いワックスが求められていく。

1970

冬のユタ州でジョン・ダールは競技用スキーワックスの必要性を感じ、ジョン・ダールは即座に自身初となるスキーワックスを考案し、「U.S. Ski Wax Co.」を生み出した。

1971

ジョン・ダールが、Wax Research社を設立し「Sticky Bumpsワックス」が誕生。

1972

ワックスの技術力が画期的に成長。ボードへの接着力をより強くする為にワセリンのような軟化剤が使用され、乗り手のトラクションが向上された。

1986

ネオン管が輝く派手な80年代。Wax Research社は、カラーワックス「Day-Glo」を発表。多大な成功を収める。

1988

ジョンの妻クリスがWax Research社に入社。新たなビジョンと成長をもたらした。

1992

ニュースクール世代がサーフィンパフォーマンスの壁を打ち砕きはじめたこの時代、ジョン・ダールによって開拓された新しいワックス添加剤のおかげで、Wax Research社はSticky Bumpsを「新しいトラクションが付加された世界初のワックス」として改良することに成功。

1994

Sticky Bumpsは、リーシュ、ボードバッグやデッキパッド等の商品ラインナップを開始。

2000

21世紀初頭、サーフィンの発展の要求は高まり続けた。Sticky Bumpsは高いバンプ(粒の山)が出来やすいバンプビルディング式を施す事で、より長持ちし強力なグリップを持ったツアーシリーズワックスを発表。

2003

Sticky Bumpsは、カスタムデザインと機械化により製造プロセスを合理化。その行く先はより環境に配慮したものとなる。

2006

Wax Research社は、Sticky Bumpsの兄弟ラインナップである高性能スノーワックス「WEND」を始動。

2008

持続可能な植物素材である非GMOのメドウフォーム種子油のラインナップがSticky BumpsとWENDで発表され、Wax Research社は、この種子油の使用独占権を獲得。

2011

ジョン・ダールはグリップ力に特化した「PUNT WAX」を発案しサーファーたちをより高いステージへ導く。特にエアリアルサーフィンでのグリップが得られる初のワックスとなる。

2013

Sticky Bumpsは、オリジナルのSticky Bumpsよりも5倍の粘着性を持ったハイパフォーマンスワックス「Munkey Wax」を発表。

2018

ソフトボードの材質に合わせた配合で、従来の悩みであった「塗りにくさ」や「グリップ力」、「持続性」において、既存のサーフワックスより優れた性能を持つ「SOFTBOARD WAX」を発表。